てぃーだブログ ›   › 小さな村から大きな産業へ

2020年09月17日

小さな村から大きな産業へ

今年、コロナウイルスが世界経済を巻き込み今までの生活様式から大きく様変わりしてきました、これを機に報道関係、政治も都市一極集中から地方分散化に、また農業にもより一層具体化支援をしていく、など都市から地方に移転する方達が今後だいぶ増えていく報道もされています。
地方に移っても仕事生活収入をどうするか?
テレワークで済ませる仕事、特殊技術、調理技術をもった方達は何とかいけると思いますが圧倒的に考えられるのは農業従事者です。
農業支援策(融資)も個人では手続き等もかなりハードルが高く、また新規農業支援を受けてビニイルハウスを造り各地で頑張っている話はよく聞きますが、技術的農業経験不足、諸々の経費等計算すると長続きするとは思えません、従来の農業以外(管理が容易にできる)に変化を用いるには試行錯誤しながら、種をまき収穫、収入を得るまでには長期的時間が必要になります、
とは、言っても人生二つの選択肢、頭で計算するより実践してみないと結果は解りません。
その時は、いかにリスクを負わない方法を獲るか、だと思います。

部落後方の田んぼ跡地は赤土石混ざり、果樹関係、米作地、根菜、他、考えられます(ベジタブルガーデン)風
★賛同できる地主さんから、活用する作物の時期をみて少しづつ交渉広げていくのが良いと思います。

*レモン、ライム畑小屋を造り週末テラスカフェ(レモンスカッシュ、レモンケーキ)レモンにまつわる商品・生配送

*アセローラ葉(飲料水ペットボトル)村内ポッカとの共同開発(交渉済み)果実はパック詰め業者用

*ちんくわー(絶滅種、かぼちゃタルト大量生産、業務用)パンプキンパイ週末経営テイクアウト(小屋5・庭5坪)

*冬瓜チョコレート(大量生産、二次加工製品、業務用)を使った商品開発(例パンをチョコで包む)

*「おきなわ手ぬぐい」 パソコンネットを使った商法(別紙説明)

*ヘチマ の乾燥まくら、(輸入へちま使用)染め生地(別紙説明)

*馬、(与那国馬)二人乗り馬車で田園周りの散策、浜辺波打ち際の馬乗り、等

*海洋レジャー(サップ・他) 等

☆各地から部落(伊是名)に訪れる方達に農業だけではなく、今後の「村興し」計画を感じてもらい流れが解る、
  納得する内容で、お迎えします。
 (年、数回、「部落祭り」を開催、道路沿い海側を整備、宣伝を兼ねて事業計画をマップ等で説明)

☆海があり、後方に山川、田園風景、小さな集落、里山復活が一番の「おもてなし」です。
☆部落名(伊是名)を「オレンジ村」構想と仮称します。

他、多業種、提案することはありますが、以上述べた事から議題にのせて話し合ってみる、のはどうでしょうか?
個々の生活は現状維持、守りながら賛同できる少人数で知恵を出し合い協力しあえば一つゞ急がず、解決、前進すると思います。
皆さんのご意見を聞かせていただければ幸いです。

R2年6月14日
東村伊是名1028番地
桑江常光 090-8293-4103



Posted by クワエ商店 at 21:05│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。