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2016年07月13日

「国頭郡を拠点とした振興策」


* 一例としての提案です。
東村「かぐや姫」バラ園から伊是名部落共有地(景観、介護、宿泊)さらに開発青年隊(農業学校)まで連結した介護、農耕社会を造りあげる。
(株)会社 国有林権利所有の広大な土地も隣接している。(利用可能)

六次産業を中心とした若者達の雇用と、これから大きな問題になるだろう高齢化社会、福祉、介護の在り方、また人間の生涯の閉じ方を どう残していくか、など今の社会現象の ひずみ を和らげるにはどうあるべきかを形造る。

これからの沖縄の観光経済は北部地域に在ると思います。広大な土地、農業に適した気候、高齢者にも過ごしやすく、(仕事、目標を持たせるのが介護)加工産業が加わると海外との物流、観光、また北部を活性化することによって南北の交流、本部町に飛行場(跡地)昼夜間兼物資鉄道建設も実現可能ではないでしょうか。最近鉄道建設のアンケートが各家庭に配布されていますが北部地域活性化ありの鉄道です。今 沖縄観光で訪れている方達は旅行会社と土産品店が組んで後は飲食店を車で走り回るだけです。若者たちと高齢者の方達(果樹の接ぎ木、ラベル張り、他)が一緒になって働いている姿を見て感動して買い、また来たいと思うような地場産業を築きあげることが最優先だと思います。

壮大な事業計画を成し遂げるには行政の後押しは勿論ですが、共感できる組織造り(団塊世代)小規模で実績を積みながら周りの理解を求める。
時間のかかる事かもしれませんが、今の沖縄経済は国からの交付金で成り立っているようなもので基地反対(辺野古、東村高江)と同等に、県(沖縄の道筋)村長が(村の振興策)をどうあるべきか、をよく考えてもらいたいです。今回 国からの一括交付金がありましたけど何に使えばいいか、(公共工事)これといった具体策はないです。未来を見つめ、これからの若者達が希望を抱いて育っていけるような「大きな構想」を描く必要があると思います、今の状態では基地のない平和な島をとりもどす事は難しいではないでしょうか。私が描いている「オレンジ村」構想があります。
クワエ商店                    




Posted by クワエ商店 at 22:14│Comments(0)
 
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