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2016年05月07日

[新規就農者支援]

[新規就農者支援]

農業、畑、作物だけを考えるのではなく、この村に住んでみたい、と思わせるには村全体の魅力ある生活基盤、農業以外の事業を営みたい方達と一歩ずつ築き上げなくてはなりません。

保育園:お金の掛らない託児所(お手伝い)一次加工所、親子一緒に時間は自由に出勤・
鏡のない美容室・廃車を利用した鍛冶屋(農機具強い)・ネットカフェ(お皿に盛る野菜サンドイッチ)・ファームウエア(注文製作良い生地使用)・など他にも多業種考えられます。こういった多少なりとも農業、日々の生活に関係する業種が村にも点在することで村の活性化、他業種との交流、息抜き頑張りもできます。

私がこれから取り組んでいきたいのがファームハウス・食材の一次加工所・ファームウエア(ブランドマーク考える)主に女性用、農業、工業生徒の実習着)衣・食・住です。
農業を営むには町に住んで畑作業はできません、村にはアパート、一軒家も探せません、村では土地代は安いです、問題は建物をいかに収支にあった低コストで造れるかです。
知らない 住環境で借入して建物を造り農業で生計がたてられるか不安です、こういった問題、悩みをできるだけ解決できるように「オレンジ村」仮称、では六次産業の流れから、この村にしかない新規産業の設立など話し合い、また村に住む多業種の方達と生活の営みを「結まーる」助け合いで乗り切る方法を、例、カボチャを栽培する人、アンコを加工する人、饅頭を作る人、など、沖縄県には紅型、染め物関係の方も村には住んでいます、こういった伝統織物もワンポイント的にファームウエアに取り入れるとか、一人で悩まずいろんなジャンルの人達との交流を深める為にも農業法人「○○オレンジ村」(仮称)を他県にも情報交換、助け合いの通信網を広げていきたいです。



Posted by クワエ商店 at 20:02│Comments(0)
 
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