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2023年04月17日

落花生 【ピーナツバター工場】

落花生は千葉県が有名で土が砂地状に近く排水が良いからだと思います。
沖縄県でも昔は砂浜で今は畑、こういった場所はカニク地と言っていました、私の住んでいる小さい集落全体がカニク地の上に家が建っています、なので大雨でも水溜りができません庭の畑も雨降り後でもすぐにクワで耕す事ができて根菜、野菜類なんでも良く育ちます。
部落はずれ海に近く今は長年放置状態のカニク地、この場所に落花生を植えて試したところ実付きも良く育ちました、他の仕事もあり一人では収穫、食品加工まではできませんでした、今回の目的は大量栽培、ピーナツバター工場を沖縄県でもできないか?です。同村内には広大に整備された畑があり、この場所も海に近く砂地状態でまた台風の影響もあり他の食物には厳しく長年放置されたままです、それで役場に畑の一部を地主さんと借地交渉依頼の相談をしましたが聞く耳持たず、私としてはある程度の規模で自力でピーナツバターを作り実績を積んでから大規模栽培共同加工場を考えておりました、なぜ役場が積極的に動かないのか?国の補助金を受けて整備事業に貢献した元議員も放置された現場を見て嘆いていました。他にも国立沖縄高専、と共同開発した、農家焼却炉、産業支援センターも後押し村の雇用、過疎化対策にと提案しても行政が聞く耳持たず、では村の発展は望めません。

千葉県の落花生農家と連絡を取り合い、栽培、収穫、製品にするまでの機械化、収穫時から小さい機械を畑に持ち込み葉と実の選別、後はすべて簡単な機械で商品化するまでできます、千葉県は一期策で沖縄県は二期作ですので沖縄でもやってみたい、とも言っていました。
落花生を使った商品は沖縄県でも数多く使われていますが外国産が主流です、沖縄の島周囲は海に囲まれて海岸沿いにはカニク地がかなりありますが台風と砂地であることから使われていません、私の経験上ではジャガイモ、ニンジン、大根等根菜類、水はけのよい土の中で育つ作物は良く育ちます。こういった場所で大量生産、大量加工品となると作物も限られてきます。一次加工で商品になり、二次加工(ピーナツバター二級品共)保管、製造方法、二期作、落花生には栽培試す価値はあります。

広大に整備された畑のはずれ、部落からも離れた不便な場所になぜ古い村営団地があるのか?
村内には雇用する企業もなく、若い人達が 「この村に住んでみたい」 と思う魅力もなく、今の状態では人口も年々減り、限界集落になるのもそう遠くはないでしょう。
今の整備された畑を軸足にして各村から落花生を集約して畑の端にピーナツバター工場を造る、問屋に行けば安く外国産が手に入るかもしれませんが、村内生産加工安心安全、を強調、団地内の人達、若い人達で畑の管理生産、製造、包装、販売、六次産業化にする、組織内容は行政、議会でまとめる。など議会にのせて話し合うだけで他にもやるべき事が見えてくるのでは、考え方としては他にも作物はあります。流通の不便な村での生活雇用を守るには、単独農業生産だけではなく、一次加工場、行政議員が積極的に、声を聴いて、村民に提案、行動に移す事が大事ではないでしょうか。

村内部落後方に約四十年ほど放置された畑、昔は一面米畑で家庭に潤いをもたらしていました。
広大な田んぼも今では荒れ放題で昔の風景がなつかしく想えます。
私が以前から考えていた事を何年か前に村内ポッカ飲料工場に行きアセローラ飲料水(ペットボトル)の話をもちかけたことがあります、担当者も話を聞き喜んで引き受けてくれました、その日でペットボトル一本当たりの引取り単価までの交渉になりました、ダム水、ポッカ工場、お茶工場(焙煎)があり村内ならではの事業になります。昔はお茶どころでも有名で工場もあり今では栽培農家もなく放置状態ではないかと思いますがよく解りません、アセローラは土地を選ばずやせた土地でも成長が早く果実を収穫するには選定作業が大きな仕事になります、実つけの為処理する葉、茎をお茶工場で焙煎してポッカ工場に持って行き、後はポッカさんがボトル詰め、シール張り、完成品を受け取る仕組みです、単価的にも非常にお得な取引になります。果実は加工しないでパック詰めで直接加工業者と取引します。(二級品はジュウス)
この話にポッカさんは何時ごろから始まりますか?でしたけど 「私としては個人事業ではなく植え付け面積も広くなるので村役場を通して考えています」 にポッカさんもさらに 「村のおかげでポッカがあり、村の発展の為には協力します」 と大変ありがたいお言葉をいただきました。
この件は前にも書いたことがありますけど改めて検討する必要があるのではないでしょうか?
数ある耕作放棄地も村民の声を聞き企画提案、後押すれば若者達にも住みよい村になると思います。
令和5年3月  伊是名1028番地 桑江常光 090-8293-4103 
  


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2022年06月21日

村を活性化するには



  


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2021年03月26日

「若者の活力と福祉の村」 東村

コンセプト
「若者の活力と福祉の村」 東村

【ツツジ祭り・漁業組合祭り】 

★つつじ祭りに合わせて漁業組合祭りを開催、村内加工センターを使い祭り用の商品開発また組合の目玉になるお菓子の開発、漁業組合員主婦考案のお菓子(組合シール)は、まだ全国無いと思います、日持ちできる商品(バナナ菓子参考)空港売店にも置けるような商品開発、例 ひがし村「グルクン焼き」(絵参考)農業と漁業の共同作業、農家で野菜餡子製造、パイン、かぼちゃ、人参、黄金芋、他タルト袋詰め販売(別紙参考)
ツツジ祭りを全国に広めるには花だけを考えるのでは無く、来客者は遠方から一日がかりでいらっしゃる訳ですから毎年、何時間も花だけでは飽きがきます、もっと違う視点からの話題つくりも考案しなければなりません。

★ツツジ祭り、組合祭り期間中に車椅子、視覚障害、高齢者の方達に港近辺を遊覧船で楽しんでもらう(無料にして)手土産を数準備売上、バージー(いかだ、二列十名)を造り手すり、バンドで安全性を確保、電気モーター付き船で引く、周りを組合船でサポートします。この車椅子海洋企画も全国実施していないと思います。
また会場の地形も高齢者、車椅子、障がい者の方達対応にはなっていません、今後、高齢者の方がお孫さんを連れた家族連れも増えてきます。会場の敷地は広いので(入口左側奥まで利用、また入口の配置を変える)平地に人工起伏地形を造り、立体物、風情、水のせせらぎ、(水、花、パインの村)休憩(カフェ、パインレシピ)ここではツツジだけではなく四季訪れられるように木草花も配置(ガーデニング)視覚障がい者の方達(香りの花々)マンツーマンで案内、雰囲気を体感してもらう(予約制)祭り期間は現地会場内だけではなく各部落祭り(希望)部落の特色をいかし、分散化するのも、村上げてのイベントにするとか、福地ダムでカヌー(家族連れ)と併用した企画考案するのも一つの案として。
★東村ツツジ祭りを宣伝誘致するためには、全国報道関係に取り上げられる様な内容、どの県も実施していない「奇抜な新企画」「商品開発」(手土産)を考えることだと思います、また村内加工所を活用して食品開発(地産食材の研究)村の新規特産品開発、雇用と地域活性化に貢献できる「ツツジ祭り」、屋台を制約、入場料は無料にして「村民共同収益企画」を作り出す事ではないでしょうか。

*平成21年の考案を再度書き直した文章今のツツジ祭り現地の状況はよく分かりません。(参考までにです)
* 漁業組合の現状もよく理解はしていません。(参考までにです)
*「村興し」になる企画も多数考えられます。
  東村伊是名 桑江常光 090-8293-4103
  


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2021年03月21日

週末の家(ウイークエンドハウス)

週末の家(ウイークエンドハウス)

世間ではスローライフやロハス生活が注目されるように、普段は都会生活をして週末は緑豊かな畑小屋に行く。
そんな「新しい休日の過ごし方」を提案しています。

クワエ商店




  


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2021年03月20日

3月20日の記事






  


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2021年03月17日

「オレンジ村」構想、地域活性化(絵参考)

★オレンジ村
沖縄の気候にみかんが合うのと、オレンジ色のぬくもり、あたたかさ、そしてオシャレな感性をいつまでも忘れないようにと、介護色になっています。

★六次産業
六次産業という名称は、農業ほんらいの第一次産業だけでなく、他の第二次産業、第三次産業を取り込むことから、第一次産業の一と第二産業の二、第三次産業の三を足し算すると六になることをもじった造語である。
例えば農業のブランド化、レストランの経営、消費者への直接販売などが挙げられる。
コンセプトとしては、非常にわかりやすいが、いかに実践していき、目標を達成すかが最大の課題です。

★ 農家と今後の高齢化社会(施設)に向けての構図です(作物内容を変えれば数創設)
施設法人の参考例です。 名称(オレンジ村)
☆ 大豆の栽培、ハウスで野菜の栽培(地域農家と連携)
☆ 味噌、豆腐の加工販売(地域若者達との連携)
☆ 味噌汁のセット(味噌・野菜パック詰め)
☆ 食堂(みそ汁家)の経営 他 豆を使った蒸し菓子
地域の農家とも連携し、作業も地元雇用でサポートしてもらい、みんなが力を合わせて生産高を上げていく、高齢になっても味噌のラベルを貼ったり参加できる仕事はいっぱいあります。「生涯、社会に貢献できる目標、生きがい、をもたせるのが介護です。」
週末は施設の自家菜園で孫、親しい仲間とすごす。そんな生活ライフを提案します。

手作り味噌、豆腐は市場にはたくさんあります。
沖縄の温暖な気候のもとで生産から加工、販売(六次産業)までを中高年、地域の若い人達と一緒になって頑張っている姿を訪ねて来るお客さんもいらっしゃると思います。
これからの高齢化社会に向けて少しでも社会に貢献しながら個々の生活を守る。

― 地産食材で心をこめて御もてなしする。―
「オレンジ村食堂」

農業法人 オレンジ村
令和3年3月17日  クワエ商店
  


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2021年03月14日

【グリーンバンク】(緑の銀行)2021

今から三十七年前位に友人が携帯電話(木箱)を肩から下げて私の店カフェにやってきた。少し余談になりますが、読谷村では郊外店のはしり、店の通りは畑道で家もなく周りの知人は理解できず、こんな場所でお客さんが来るわけない、でした。案内版宣伝もなしで初日から繁盛店になり、私は変わった形態の店を手掛けるので商売仲間には注目されていましたので開店の挨拶文は出しました。
今では田舎どこ行っても古民家を改装してカフェを営んでいますが譲った住宅兼店舗は今でも頑張っています。

その頃コンピューターとかパソコンの呼び名だったのかは、よく覚えていませんが「この機械はなんでも記憶できて、必要な事項はすぐ探すことが出来る」と聞いた、造園業もやっていますので植物の名前、探している樹木がどこにあったのか、同じ木が沢山あって別の樹木と交換したい、家を新築する間、記念樹を預かってほしい、バナナの苗木を探してほしい、施設子供達の苗木、他 栽培農家、園芸店、個人の情報を記憶させておけば物覚えの悪い私に最適な機械だ、と忘れないようにと紙とエンピツを持って内容を細かく書き終えてタイトルを考えていたところに部落内の友人、新垣さんが入ってきた、「桑江さん珍しくエンピツもって何考えている?」内容を見せて、「なんで緑の銀行、グリーンバンクさー」と言った、これだ!新垣さんこの名前僕にくれないか?「じゃー儲かったら半分頂戴ネ、」と冗談で事おわった。
その前には幸雄さんが朝一番、紙(土地の構図)を持ってさえない顔で来た、「なんで、こんなすれば簡単サー」とその場で描き土地、建物予算を解決して、一戸建て貸ペンション(これも民泊のはしり)を部落の外れに造ってあげた、今も繁盛 オープン間もなく民話 日本昔話の語り部、時田常雄さん(大工家造りが趣味)が大のお気に入りになり夕方になると無償で公民館のマイクから例の語り調子で日本昔話が部落中に流れた。私の店まで聞こえお客さんもびっくり、あの有名な日本昔話が、こんな場所で聞けるとは皆さん感激していました。

それから私は北中城村に移り同じ敷地内に住宅を造り離れに店舗をつくっていた(今も有名店で繁盛)久しぶりに新垣さんから電話が入り、「桑江さん会社を立ち上げたら連絡すればお祝いに駆けつけるのに、」私は意味が解らず、「何でラジオからグリーンバンクの宣伝流れているヨ」読谷村でグリーンバンクを描き終わって間もなく知り合いの設計士と商工会が来て文章を貸し持って行った事を思い出した。
その前には新垣さんが本土から政府のお偉いさんが来るなって食事会の準備をしないと、なって「村営食堂行くの?」あそこは何にもないから別にいく、特産の紅イモだしたら良いじゃない、イモではみっともない、「私がデザートを紅イモで考えるヨ」それで紅芋アイスクリームと紅芋タルトのレシピを作り、そのレシピも商工会の人に渡したら、いつの間にか二点共、別会社で商品化されました。読谷村では短い期間でしたけど楽しい想い出、企画も沢山つくりみんな繁盛しました。
子供ができたのでカフェを譲り読谷村から移る事にもなりました。
当時は誰も土地の買い手がつかず、さびれた雰囲気が好きでカフェを開いた場所、畑道だった頃の面影はなく、今では高級リゾート地になり所狭し建物が軒を連ねています。

*最近テレビで農林高校女子生徒が農家の野菜物流を「グリーンバンク」と似たような内容でで取り組んでいるのを聞いて、頑張ってほしいと思います。
 
令和3年3月14日
クワエ商店
  


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2020年09月17日

小さな村から大きな産業へ

今年、コロナウイルスが世界経済を巻き込み今までの生活様式から大きく様変わりしてきました、これを機に報道関係、政治も都市一極集中から地方分散化に、また農業にもより一層具体化支援をしていく、など都市から地方に移転する方達が今後だいぶ増えていく報道もされています。
地方に移っても仕事生活収入をどうするか?
テレワークで済ませる仕事、特殊技術、調理技術をもった方達は何とかいけると思いますが圧倒的に考えられるのは農業従事者です。
農業支援策(融資)も個人では手続き等もかなりハードルが高く、また新規農業支援を受けてビニイルハウスを造り各地で頑張っている話はよく聞きますが、技術的農業経験不足、諸々の経費等計算すると長続きするとは思えません、従来の農業以外(管理が容易にできる)に変化を用いるには試行錯誤しながら、種をまき収穫、収入を得るまでには長期的時間が必要になります、
とは、言っても人生二つの選択肢、頭で計算するより実践してみないと結果は解りません。
その時は、いかにリスクを負わない方法を獲るか、だと思います。

部落後方の田んぼ跡地は赤土石混ざり、果樹関係、米作地、根菜、他、考えられます(ベジタブルガーデン)風
★賛同できる地主さんから、活用する作物の時期をみて少しづつ交渉広げていくのが良いと思います。

*レモン、ライム畑小屋を造り週末テラスカフェ(レモンスカッシュ、レモンケーキ)レモンにまつわる商品・生配送

*アセローラ葉(飲料水ペットボトル)村内ポッカとの共同開発(交渉済み)果実はパック詰め業者用

*ちんくわー(絶滅種、かぼちゃタルト大量生産、業務用)パンプキンパイ週末経営テイクアウト(小屋5・庭5坪)

*冬瓜チョコレート(大量生産、二次加工製品、業務用)を使った商品開発(例パンをチョコで包む)

*「おきなわ手ぬぐい」 パソコンネットを使った商法(別紙説明)

*ヘチマ の乾燥まくら、(輸入へちま使用)染め生地(別紙説明)

*馬、(与那国馬)二人乗り馬車で田園周りの散策、浜辺波打ち際の馬乗り、等

*海洋レジャー(サップ・他) 等

☆各地から部落(伊是名)に訪れる方達に農業だけではなく、今後の「村興し」計画を感じてもらい流れが解る、
  納得する内容で、お迎えします。
 (年、数回、「部落祭り」を開催、道路沿い海側を整備、宣伝を兼ねて事業計画をマップ等で説明)

☆海があり、後方に山川、田園風景、小さな集落、里山復活が一番の「おもてなし」です。
☆部落名(伊是名)を「オレンジ村」構想と仮称します。

他、多業種、提案することはありますが、以上述べた事から議題にのせて話し合ってみる、のはどうでしょうか?
個々の生活は現状維持、守りながら賛同できる少人数で知恵を出し合い協力しあえば一つゞ急がず、解決、前進すると思います。
皆さんのご意見を聞かせていただければ幸いです。

R2年6月14日
東村伊是名1028番地
桑江常光 090-8293-4103
  


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2020年08月29日

ヤンバル田んぼ開発


  


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2020年08月10日

【レモン・ライム 畑】

柑橘類農家でレモン・ライムを専門に栽培している農家はいないのでは ? と思います。
昔から私はお菓子(レシピ作り)に興味があり、レモン汁はじめ皮も良く使います、そのたびに薬剤散布が気になります。
本部町伊豆見に住んでいた時、1800坪の土地に色んな果樹を植えてお菓子作りに使いました、そのなかにレモンの木も2本植えて、管理も生食ではないので他の柑橘類に比べて手に掛かりません。
小学生の子供たちがお菓子作りも上手くなり、台所を大きく造りプロ用の機械(動力)を4台そろえて家族で楽しみながら、電気代(動力)を稼ぐ為、保健所の許可をとり、口コミでお客さんも増えてきました。

去年の11月(柑橘類植え時)に接ぎ木もの(高さ70センチ)20本を小鉢に仮植えして今年の5月頃、六ヶ月で実がつきはじめました、地植えすると葉も茂り実付きも良くなったと思います。
庭のレモンの木を見るたびに早く地植えしないと思いながら、同じくバナナの木も3種類8本を鉢植えの状態、建築の仕事、他の農作物と一人で頑張っているので、また年齢的にも思うように手が回りません。
雨降り、仕事が空いた時とか、果実を使いお菓子作りに試行錯誤しながら楽しんでいます。
生のバナナ・パインを使ったパウンドケーキとか、ジャム作り、果実はできるだけ自分で栽培して使う、建築でも自分の建物を11棟造る、更地土木から、技法、主に予算めんを試す、世に出ていない商い(自社経営19店舗)新規商品開発、など無の状態から造りあげていく、想ったことは形にする、実践 が私の信念です。

今年も11月にライムが10本入荷します、ライム栽培は初めてですが果汁を取るのに適しているのではと
思い試験栽培したいと思っています。

R2年7月4日   
東村字伊是名1028番地  
桑江常光




  


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2020年01月07日

1月7日の記事

週末の家 (ウイークエンドハウス)
世間ではスローライフやロハス生活が注目されているように、現代社会では日々の喧騒から離れて自然の中で癒されたいとお考えの方がたくさんいらっしゃるといいます。ですが今までの便利さを捨て、いざ田舎で暮らし始めると理想と現実とのギャップを感じることが多く、悩んでしまうといいます。
そこで私たちクワエ商店では、普段は都会で生活をして休日は緑豊かな畑小屋に行く。そんな「新しい休日の過ごし方」を提案しています。
東村字平良1026番地 モデルハウス完成 
               クワエ商店 検索 携帯090-8293-4103(桑江)




  


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2018年12月02日

クワエ商店について











  


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2018年06月01日

「団塊世代の農業参加と地域活性化」

ここ数年で田舎の空気感が変わっていく感じがします。年のせいか、只言えるのは耕作放棄地域が増えてきている事によって、農業で生計をたててきた家族が耕作では生活ができなくなってきた。時代の移り変わりで村の過疎化は行政でも歯止めがきかず打開策も無い状態です。
農耕民族が築き上げた社会の構図は一次産業なくして二次、三次産業は無しです。一昔前は畑を耕し作物は農協を通して選別にかけられて二級品は廃棄していました、しかし現在は加工品の機械化、技術もかなり発展してきました、よく言われている六次産業化です。
衣食住で最も大事なのが「食」です、それを握っているのが農業、農家です、それから考えると沖縄の気候、昔からある長寿食材を生かした栽培、また加工品の技術を生かした商品化の取り組みなど一人ではできない事でも経験豊富の団塊世代の方達が知恵を出し合い、その輪が広がれば現代社会が抱えている「ひずみ」の解決策にもなると思います。

農業だけを考えるのではなく、「この村に住んでみたい」と想う、村の構図を描くことです、となると高度成長を成し遂げてきた様々な職業経験豊富な団塊世代、また現役を退いた方達で若者達の担い手になるよう集結してみませんか。もちろん若者達の参加、意見も歓迎します。

「オレンジ村」 構想企画 桑江常光 
クワエ商店 検索











  


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2017年06月30日

【お茶組合・ポッカとの「アセローラ茶」(ペットボトル)開発】


アセローラを実付けするのに大量の葉を選定しなければなりません。成長もはやく、樹形は悪く多少のトゲみたいのがあり処理にするのに厄介です、栽培は土壌も選ばず挿し木で簡単に増やせます。

選定した葉をお茶組合に焙煎依頼してポッカに持っていけばペットボトルに詰めてシール印刷までしてくれます。4~5年前に1本あたりの単価まで交渉済みです。

アセローラ栽培は管理も楽で他の仕事の合間に下草の刈取りぐらいで消毒、肥料もあまり手にかかりません。
果実は加工しないで実を小木箱詰めして直接業者向けに販売します。(実を加工すると設備労力で厳しい)
一点だけ村の特産品(アイスクリーム・お菓子・その他)として考えてもいいかも知れません。

★アセローラジュウスはあります、その他本島内でも数多く商品化していると思います、その割には栽培面積、収穫と生産商品化のバランスは取れていないと思います、その為にも果実は使う側の専門業者に任せた方が良いです。お茶(ペットボトル)は全国無いと思います、村は昔からお茶で知名度はあります、お茶組合があり、水が豊富で、ポッカドリンク工場、この三つの条件が揃った村は他には無いです、それを考えると村の特産品になるのではないでしょうか。

桑江常光  


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2017年06月27日

住宅











今回の仕事は結構なボリュウムのある家です。
  


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2017年06月27日

「産業と観光 」


【軍用地返還跡地利用】
「働く車椅子の金型製造・組立・生産」

北部にある基地が返還されて今のところ予定もなく放置状態になっています。軍用地のある場所は岬状で海に囲まれて長い砂浜があり、景観の良い場所にあります、まさにこの跡地が私の構想にすべての条件があてはまる環境になっています。私が兼ねてから考えている障がい者の方達を主軸にした「働く車椅子」の製造、組立、全寮制宿泊施設(クラブ活動・テニス・バスケ・楽団・他(環境重視)また全国から現地視察(障がいを持った御家族)が訪れた時の宿泊(長期滞在型ホテル(主に平屋・二階建て)の設立、他いろんな企画も併用した事業が生まれます。
また 地元農家に依頼する地産食材(レストラン・カフェ・スイーツ)民間に依頼する食材の一次加工、など車椅子製造を核として他分野に大きな事業展開、雇用、地域活性化につながります。
今、観光県沖縄といわれて年々来県者も増えてきてはいますけど目玉になるのは本部町の海洋博場あとは南部戦跡、海、飲食店周り、これといった目新しい地産業もない状態です。
自然、風景、歴史、文化、はもちろんですが、来県者はそれ以外の地元産業にも関心があります。県、国を越えた人達が基地跡地で一つになって働いている姿を見て感動し、地域共同作業、手土産を買い、また来沖したいと思うような沖縄生まれの新規産業造りが急務だと思います。
基地騒動で長引く沖縄県から世界へ平和象徴になる情報源の発信にしてはどうでしょうか。

全国に「働く車椅子」wheelchairworks(ウィールチェアワークス)の標語もなければ製造もありません、介護用、スポーツ用は年々技術開発が進んでいますけど仕事に使える(別紙説明)のが無いです。農業ハウス内、家庭内主婦の家事など多分野に活用できます。基地跡地では沖縄高専と共同開発した働く車椅子を使い生産、加工、販売、事務職(視覚障がい者)若者達、中高年者、を地元健常者がサポートしながら一つの目標に働いている姿、環境を見てもらい沖縄人のふるくから伝わる先人の精神を生かした、「結まーる」「いちゃりばちょうでー」「想いやり」を大事に形創る。
年々ひどくなる世間から弱者への、しわよせ、格差、いじめ、など少しでもこの場所に来ると「平和のありがたさ」が伝わるような環境創りを行政にもお願いして実現できればと思います。

*車椅子、障がいを持った方達だけに構想は偏らず、一般観光客も対象になります。
*大きな構想を簡単な内容にまとめました、見直し検討する提案になれば幸いです。

〒905-1204
沖縄県国頭郡東村字平良1028番地
桑江常光 携帯090-8293-4103

  


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2016年08月31日

【大宜味村キビ団子】


大宜味村で一人で餅屋を営んでいる小母ちゃんの手助けになればと思いの提案です。
材料は今帰仁さんモチ米と石川さんを使用して県産品にこだわる。

団子につけるタレはサトウキビ蜜をメインにしてハーブ(他)混ぜる。

大きさは従来の団子より少し大きめにして一串、三個、串は手作り(竹を削る)作業は材料を準備して地元 老人介護施設に仕事として依頼する(本あたり金額を決める)規則があって難しい場合は地元中高年に依頼する。団子屋の設立目的は地域の活性化、仕事を分散化する事です。
  
☆ 商品は、すべて箱詰め(プラスチック以外)串 三本で一箱 下敷きにバショウ葉・サンニン葉を火であぶり使用します。閉じるフタは透明性のある物を使い、包み方も「ぬくもり」があるように気を配る。

商品は主に手土産 持ち帰り用として販売しますけど、(道沿い、少し入った所)で厨房だけ(プレハブ五坪で全体の風情を大事にします)保健所の検査を受けて、あとは庭でパラソルと長イス(京風団子屋)を置いて休憩所を作るのも良い、その時は庭と駐車場は別ける、お皿に二本と地元産お茶で「おもてなし」する。(お茶は無料)キビ団子屋オリジナルの茶袋(介護施設に依頼)を作り、団子セット用とお茶のみ販売用と準備します。



「オレンジ村」構想 クワエ商店 検索  


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2016年07月13日

「国頭郡を拠点とした振興策」


* 一例としての提案です。
東村「かぐや姫」バラ園から伊是名部落共有地(景観、介護、宿泊)さらに開発青年隊(農業学校)まで連結した介護、農耕社会を造りあげる。
(株)会社 国有林権利所有の広大な土地も隣接している。(利用可能)

六次産業を中心とした若者達の雇用と、これから大きな問題になるだろう高齢化社会、福祉、介護の在り方、また人間の生涯の閉じ方を どう残していくか、など今の社会現象の ひずみ を和らげるにはどうあるべきかを形造る。

これからの沖縄の観光経済は北部地域に在ると思います。広大な土地、農業に適した気候、高齢者にも過ごしやすく、(仕事、目標を持たせるのが介護)加工産業が加わると海外との物流、観光、また北部を活性化することによって南北の交流、本部町に飛行場(跡地)昼夜間兼物資鉄道建設も実現可能ではないでしょうか。最近鉄道建設のアンケートが各家庭に配布されていますが北部地域活性化ありの鉄道です。今 沖縄観光で訪れている方達は旅行会社と土産品店が組んで後は飲食店を車で走り回るだけです。若者たちと高齢者の方達(果樹の接ぎ木、ラベル張り、他)が一緒になって働いている姿を見て感動して買い、また来たいと思うような地場産業を築きあげることが最優先だと思います。

壮大な事業計画を成し遂げるには行政の後押しは勿論ですが、共感できる組織造り(団塊世代)小規模で実績を積みながら周りの理解を求める。
時間のかかる事かもしれませんが、今の沖縄経済は国からの交付金で成り立っているようなもので基地反対(辺野古、東村高江)と同等に、県(沖縄の道筋)村長が(村の振興策)をどうあるべきか、をよく考えてもらいたいです。今回 国からの一括交付金がありましたけど何に使えばいいか、(公共工事)これといった具体策はないです。未来を見つめ、これからの若者達が希望を抱いて育っていけるような「大きな構想」を描く必要があると思います、今の状態では基地のない平和な島をとりもどす事は難しいではないでしょうか。私が描いている「オレンジ村」構想があります。
クワエ商店                    

  


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2016年05月07日

[新規就農者支援]

[新規就農者支援]

農業、畑、作物だけを考えるのではなく、この村に住んでみたい、と思わせるには村全体の魅力ある生活基盤、農業以外の事業を営みたい方達と一歩ずつ築き上げなくてはなりません。

保育園:お金の掛らない託児所(お手伝い)一次加工所、親子一緒に時間は自由に出勤・
鏡のない美容室・廃車を利用した鍛冶屋(農機具強い)・ネットカフェ(お皿に盛る野菜サンドイッチ)・ファームウエア(注文製作良い生地使用)・など他にも多業種考えられます。こういった多少なりとも農業、日々の生活に関係する業種が村にも点在することで村の活性化、他業種との交流、息抜き頑張りもできます。

私がこれから取り組んでいきたいのがファームハウス・食材の一次加工所・ファームウエア(ブランドマーク考える)主に女性用、農業、工業生徒の実習着)衣・食・住です。
農業を営むには町に住んで畑作業はできません、村にはアパート、一軒家も探せません、村では土地代は安いです、問題は建物をいかに収支にあった低コストで造れるかです。
知らない 住環境で借入して建物を造り農業で生計がたてられるか不安です、こういった問題、悩みをできるだけ解決できるように「オレンジ村」仮称、では六次産業の流れから、この村にしかない新規産業の設立など話し合い、また村に住む多業種の方達と生活の営みを「結まーる」助け合いで乗り切る方法を、例、カボチャを栽培する人、アンコを加工する人、饅頭を作る人、など、沖縄県には紅型、染め物関係の方も村には住んでいます、こういった伝統織物もワンポイント的にファームウエアに取り入れるとか、一人で悩まずいろんなジャンルの人達との交流を深める為にも農業法人「○○オレンジ村」(仮称)を他県にも情報交換、助け合いの通信網を広げていきたいです。
  


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2016年05月07日

「働く車椅子」wheelchair works(ウィールチェア ワークス)

「働く車椅子」wheelchair works(ウィールチェア ワークス)
                      
 これから高齢化社会に入り介護施設の在り方、高額老人ホーム、終の住家など、いろんな問題がでてくると思います、中高年者の思わぬ病で手足に障害ができて車イスの世話になる、若い世代の事故による後遺症で足が不自由になる、など働く意欲は十分あるけど下半身に障害があるため車椅子生活になり積極性、働く意欲がなくなります。

外出時は介護用の車椅子で、仕事場、家庭内ではコンパクトな「働く車椅子」に乗り換えてもらいます。違いは横への移動、高低が必要です。農業のハウス内、イチゴ、トマト他 製造業、食品加工、家庭内主婦業、 など作業台に向かって左右への動きが出来る仕事用車イス開発が必要になります。
介護施設、老人ホームには元気な方達が大勢いらっしゃいます、私が勝手につけた、土に触れる植物療法、果樹の接ぎ木、野菜の苗栽培 他 作業内容は会社企業との連携で多分野に発生することができます。
人間生涯仕事、社会に貢献して目標を持たせるのがほんとの福祉介護です。

車椅子開発も北部にある国立沖縄工業専門学校に依頼して基地沖縄から世界へ活躍の場を発信するのも一つの平和象徴になるのではないでしょうか。
また車イスのパーツから、いくつもの企業が生まれます、北部三村内に会社を設立して各部品を発注します、足に障がいを持った若者達が各パーツ会社への参加、組立作業してもらい完成品となります。一企業で開発してコストを安く抑えるために海外企業に発注しないで県内で発案製作までしないと過疎化、地域活性化、雇用も生まれません。

今後、雇用の面でも希望とする職種選択幅が狭く良くなるとは思いません、ましては障がいをもった方達はなお就職も厳しいです、若者達、中高年者の方が「働く車椅子」で一緒になって一つの目標を達成する為にも国の地方財源で技術を結集した車椅子開発、環境造り(モデル地域)を行政にもお願いしたいです。  


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